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『万葉集』においては、「みやび」と和訓が振られ、「好き心」などの意味も有したが、平安時代には歌合などの行事に用いる故事や文芸作品に由来する作り物や衣装などの意味で用いられ、平安末期以後には祭礼の山車や衣装、宴席の州浜台などに施された華美な趣向を指して「風流」と呼ぶようになった。また、こうした嗜好を好む人を風流者(ふりゅうざ)とも呼んだ。
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by osdrghfjv | 2009-09-12 11:46
風流(ふりゅう)とは、中世以後の日本において高揚した美意識の1つ。人目を驚かすために華美な趣向を凝らした意匠を指し、婆娑羅や数寄とともに侘び・寂びと対峙する存在として認識された。後にはこうした意匠に沿った芸能や美術・建築などにも用いられた。なお、室町時代の『下学集』には「風流の義也。日本の俗、拍子物を呼びて風流と曰ふ」とある。
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by osdrghfjv | 2009-09-04 14:21